子犬の叱り方！吠えるワンコのしつけ！
子犬が吠えたときは、しっかり叱ることが大事です。
飼い主さんの中には、
・ワンコが小さいから・・・
・叱ったら可哀想だから・・・
・しつけはまだ早い・・・
このような理由から、しつけを後回にする方もいらっしゃるようです。
しかし、しつけは子犬の頃からやった方がいいですし、今のまま放置していては、我がままなワンコに育ってしまいます。
ワンコが悪いことをしたら、愛情を込めて叱るようにしてください。
叱り方としては、いくつかポイントがあります。
吠えたときには次のことを意識してください。
・その場で叱る
・大きな声で短く叱る
・叱った後は褒める
基本は、この３つです。
ワンコが問題行動を起こしたら、その場で叱ります。
後で叱っても何がいけないのか犬は理解できないので、必ず、その場で叱ってください。
また、、叱るときですが、大きな声で短く叱ります。
「ダメ」「ノー」「コラ」
このような言葉を使うといいですが、叱る言葉は、犬が理解しやすいようにどれか１つに統一させましょう。
叱った後に吠えやんだら、ワンコを褒めてあげましょう。
その際、おやつを与えるのもいいと思います。
逆にやっていけない叱り方もあります。
それは・・・
・いつまでも叱り続ける
・体罰
・名前を呼んでから叱る
これらです。
叱るときですが、いつまでもダラダラ叱ると、なぜ怒られているのか犬は理解できません。
また、体罰をすると信頼関係を築き上げるのが難しくなってしまいます。
叩いたり、蹴る、首やマズルを掴むなど。
これら行為は、絶対にやってはいけません。
それと、名前を呼んでから叱る飼い主さんもいますが、これもやってはいけない行為です。
ワンコは名前を呼ばれたら怒られると勘違いするので、飼い主さんが名前を呼んでも無視されるので注意してください。
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子犬が吠えたら、このような感じで叱るようにしましょう。
