夜中に犬が吠えるのは要求吠えの他にも原因がある!
夜中に犬がよく吠えると悩む飼い主さんもいらっしゃるようです。
なぜ、夜中にワンコが吠えだすのか?
どこか悪いところでもあるのか?
夜中に吠えるから眠れなくて困るという方もいるでしょう。
そもそも、なんで夜中に吠えるのか?
1つの原因として考えられるのが要求吠え!
これは、
「もっと構って欲しい」
「もっと遊んでもらいたい」
このように要求から吠えているというわけです。
そこで、吠えるのを静めようとワンコを撫でたりすると、要求が叶うので毎晩のように夜中に吠えてしまいます。
そして、夜中に吠えるのは要求吠えだけではありません。
他にも・・・
・不安や寂しさ
・警戒
・生活リズムの乱れ
・認知症
このように原因は、いろいろと考えられます。
夜中なら、不安や寂しさから吠えることもありますし、何かに警戒していることもあるでしょう。
また、睡眠サイクルが崩れると、生活リズムも乱れてしまい、夜寝れないことも考えられます。
この場合、運動不足が大きな原因として考えられるので、日中、散歩時間を伸ばすなどして、運動させることが大切です。
他にも、老犬の場合には、認知症を患っていることもあるので、この場合は、病院で診てもらうようにしましょう。
このように夜中に犬が吠えるのは、要求吠えだけではないということです。
特に気を付けたいのが、生活リズムの乱れです。
寝る時間が昼と夜、逆転すると夜中に寝れなくて吠えることもありますし、日中は散歩したがらなくなるので、悪循環となります。
犬の健康を考える意味でも、生活リズムを見直すようにしていきましょう。
■「最近、吠えないね」と褒められました!
なぜ吠えてうるさいワンコが静かになったのか?
それには秘密がありました。